誰キス初日舞台挨拶

本日9時の回、行ってきましたー!映画の感想より先に、とりあえず忘れないうちに簡易レポ。

●最初に、映画を撮ってみての感想?みたいなことを一人ずついってもらいました。
まきちゃんは「それぞれ年齢とかは違っても、自分探しっていうのは永遠のテーマだと思うので、それを考えるきっかけになったら。」
松けんは「今回、カノーザ監督は特殊な映像技術を使っていて、それも見所。実はまきちゃんと一緒のシーンはほとんど別撮りで、一ヶ月近くあった撮影の中で、二人で一緒に撮ったのは一週間あったかどうかくらいだった。」「そこはあとで監督から説明してもらいますが」って言ってたけど、通訳さんが伝えてなかったのか、監督が忘れてたのか、結局真相は明かされませんでした^^;
てごさんは「撮影から公開まで一年以上空いてしまったので、改めて見直してみて、学生のころ、こういう恋愛しときゃよかったー!って後悔したw。さっき裏で拍手してくださってたのが聞こえて、みなさんも満足してくれたようでよかった。」←これは松けんも言ってた。
監督は「みなさんがこの登場人物たちと恋をしてるような感覚になってもらえると嬉しい。」
●次に今回は撮影スタッフが日米だったことについて、何か違いはあったかという質問。(以下、名前略します)
ま「通訳さんもいたので、特に不便はなく、お互いに英語と日本語を教え合いっこしたりできた。」
松「英語の台詞もあるってことで、撮影前に勉強しなきゃーって思ってたけど、まあ睡眠には勝てずw結局、勉強はしないでいったけれど、特に不自由なく、逆に自然体でいけたかなと。」←ユージ、英語の台詞少なかったしね…w
て「最初は、インターナショナルスクールが舞台って初めての経験だし、ついていけるかなあと心配だったけど、いざ撮影に入ってみると雰囲気から入り込めて、どんどん馴染んでいけた。」
●次にまきちゃんに質問。今回、3人の男性に告白される役をやってましたが、実際にそんなことがあったら、どうしますか?と。
ま「とりあえず、周りの友達に自慢するw」←まきちゃんのこういうとこ好きだわーw
●次に松けん&てごしに。もし自分が女性だったら、今回の3人の男性の誰と付き合いたいか?←この質問、どこのアイドル雑誌だよと思いました…w
松「まきちゃんにはそういう質問なのに、なんで俺達が誰かしぼらなきゃいけないんですか!」って司会の方に文句言ってましたw確かに、ジャニの人達ならこういう質問聞かれ慣れてるだろうけどねw
「(結構悩んで)自分で言うのもなんだけど、ユージは嫌w繊細過ぎてめんどくさそうw」←おもしろいw
「爽やかなエースかミライがいいですね。」ってなったけど、司会の方譲らずwどちらかと言うと?と聞き返しますw
結局、「ミライで。優しいし…w」と。司会の方、「影のあるユージもとても魅力的だと思いますよ!」って慰めてましたwかなり押され気味だったけどてごさんおめw
て「今のあとで言うのもあれですけど…僕もユージは嫌です!w」←わかってるなーw
「僕もエースかミライですけど…高校生っていう立場から考えると、ミライは安定し過ぎてると思う。←え… なんで、結婚するならミライだけど、付き合うならエースです!w」←言い切ったよこの人…wここ、てご担のうけめっちゃよかったですw
●最後に全員に、世界各国でこの映画を楽しみにしてくれている方々に何かメッセージを。←これ、一体どこに向けて言えばいいのでしょうか…何かで使われるのかな?
ま「少しでも多くの方に見てもらいたいし、恋愛したいって思ってもらえたら。」←すっごいあいまいです…
松「多くの方にこの作品もそうだし、カノーザ監督の作品ももっと見てもらいたい。あとは各国回って舞台挨拶とかもしてみたい。」
て「言葉の壁って必ずあると思うけれど、特に僕は音楽が好きで洋楽を聞いたりするので、そういう音楽や映画といった作品を通して、壁を取り払うことは出来るんじゃないかと思う。実際、ナオミとユージの恋愛のシーンとか、正直日本人だと恥ずかしくなってしまうような部分もあったけれど、僕がアメリカナイズなせいかw、←え… そういうところにドキドキ出来たりして。そのお国柄っていうか、恋愛に対する反応の違いっていうのも、僕も各国回って見てみたいなって思う。」
監督は、「この素晴らしいキャスト達と、他の日本で活躍する俳優達のことももっと知ってほしいし、この作品を他の監督達にも見てもらいたい。」
あと、さっきの3人の中で誰を選ぶかって話で、「ゆうやのことも本当に大好きだけど、選んでもらえなかったユージのことも大好きだよ!」ってフォローしてましたw
●最後に、まきちゃんが今日来てくれた人達に感謝の言葉を述べてしめてました。

かーなーりーあいまいだし、はしょりまくりです…話が右往左往してるところもありますが、こんな感じで結構たっぷり話してました。ちなみに、てごさんは白のジャケットに黒いキラキラしたパンツと、胸元にキラキラしたピン?をつけてました。髪型はてごますアルバムのジャケ写みたいなちょい真ん中ずれで分けて、ちりちりパーマな感じですwやっぱり前より根本から細かめにパーマかかってますね。ちょっとお顔が膨張し気味であまり好みではなかったけど、シュっとしてていけめんでしたー´`*あと、帰りに出待ちみたいに人がすっごく固まっちゃったんですけど、結局カノーザ監督が手を振りながらミニバスに乗ってっただけで、警備の方が「他の三人は帰ったそうでーす!」って言って散りましたw一気に雰囲気が「なーんだっ」ってなってたのがおもしろかったですwてか監督の立場が…wもう他の公演も終わったころでしょうか。レポ読むの楽しみですー^^*簡易レポのつもりが、結構疲れてしまった…